#社畜丼の酒棚

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普段お酒を飲まれない方。お酒好きだけど何飲めばいいか分からない方。 そんなあなたに社畜丼ユーザオススメのお酒を紹介します。 <hr /> <h1><strong>日本酒</strong></h1> 日本酒は杜氏の感と経験に基づくお酒。人が十人十色であるように、日本酒も十酒十色。味の感じ方も人によって変わることを含めると、十酒百色となります。そんな日本酒の中でも初心者にオススメなものをチョイス。初めてのかたには純米大吟醸や純米吟醸がオススメ。 <ul> <li><strong>獺祭(だっさい) </strong></li> </ul> <p style="padding-left: 30px"><a href="https://www.asahishuzo.ne.jp/products/items/item.html">旭酒造</a>さんの製品。少々値は張りますが初めて飲むあなたには「<strong>磨き二割三分</strong> 遠心分離」をオススメ。クセは全くなくスッと口の中から消えるような感覚が特徴。日本酒界の優等生。何も言うことはありません。杜氏がいないお酒でも有名ですね。</p> <ul> <li><strong>久保田 </strong></li> </ul> &nbsp; <ul> <li><strong>十四代 </strong></li> </ul> <p style="padding-left: 30px"><a href="http://www.yamagata-sake.or.jp/cgi-bin/view/kura/kura_desc.cgi?id=27">高木酒造</a>さんのお酒の登録名。吟醸以上であれば選ばれた日本酒を味わえます。オススメは「<strong>純米大吟醸 龍泉</strong>」ですが、一番グレードが高いのでなかなか厳しい。みふとしては「 <strong>純米大吟醸 龍の落とし子 雫酒</strong>」も捨てがたい。山田錦で飲むのであれば純米吟醸以上のグレードで飲むといいでしょう。</p> <ul> <li><strong>真澄 </strong></li> </ul> <p style="padding-left: 30px"><a href="https://www.masumi.co.jp/">宮坂醸造株式会社</a>のお酒。真澄諏訪蔵で作られています。極上シリーズは純米大吟醸クラスですからハズレはないでしょう。みふおすすめは「<strong>YAWARAKA TYPE-1</strong>」クセの少ない、文字通りやわらかい口当たりの真澄です。</p> <ul> <li><strong>越乃寒梅(こしのかんばい)</strong></li> </ul> <ul> <li><strong>天狗舞(てんぐまい)</strong></li> </ul> <ul> <li><strong>丹沢山</strong></li> </ul> <ul> <li><strong>出羽桜</strong></li> </ul> <ul> <li><strong>菊水</strong></li> </ul> <ul> <li><strong>九重桜(ここのえざくら)</strong></li> </ul> <ul> <li><strong>宮の雪 </strong></li> </ul> <p style="padding-left: 30px">宮崎酒造が提供するお酒。伊勢志摩サミットで出された日本を代表するために造られたお酒。赤いラベルの「<strong>純米 宮の雪</strong>」は720ml 1000円程度とおそらく最強のコスパであることは間違いないといえるでしょう。ただ、初心者にオススメなのは「<strong>純米吟醸 宮の雪</strong>」です。こちらはまろやかな口当たりと口に残味のなさで多種多様な料理に合います。</p> <ul> <li><strong>飛龍 純米大吟醸 </strong></li> </ul> <p style="padding-left: 30px">新澤醸造のお酒。伯楽星という銘柄が有名ですが、ボインな飛龍さんと合わせて飲める食前酒。口当たりは甘めですが、口の中でテイスティングすると辛口の雰囲気があります。</p> <ul> <li><strong>而今</strong></li> </ul> <p style="padding-left: 30px">木屋正酒造のお酒。ここのお酒は流通量が少ないので手に入れるのは難しいですが、一番のオススメは「<strong> 純米吟醸 山田錦無濾過生」</strong>味わい深く濃厚な味なのに!まったく残味がない。純米あたりから出していますがやはり純米吟醸以上を飲んでみたいものです。</p> <ul> <li><strong>千代の亀 秘蔵 しずく酒</strong></li> </ul> <p style="padding-left: 30px">亀岡酒造の一銘柄。時代を先取りした日本酒で、シャーベット状にして飲みます。※中の水分が凍るので、余計度数が上がります。一度完全に解凍してしまうと、うまみを感じれないので味わえるのも最高でシャーベットにしなおすのは1回だけ。しずく酒というだけあり、絞るように味わってください。個人的には「<strong>かみふうせん</strong>」や「<strong>銀河鉄道</strong>」も味わいたいですが・・・・とんでもなく高いのであきらめましょう。</p> <ul> <li><strong>蓬莱泉</strong></li> </ul> <p style="padding-left: 30px"><a href="https://www.houraisen.co.jp/ja/">関谷酒造</a>のお酒。みふのおすすめは「<strong>吟</strong>」これは特別予約でしか手に入らない、居酒屋で見つけたら絶対飲むべきお酒です。普段流通しているものであれば「<strong>可(べし)</strong>」がおすすめです。</p> <ul> <li><strong>醸し人九平次</strong></li> </ul> <p style="padding-left: 30px"><a href="http://kuheiji.co.jp/index.html">萬乗醸造</a>さんのお酒。杜氏がとても若いことで有名。若いのにこのお酒を作れる天才。そんな天才が作ったお酒は飲まずには居られない。ワインも造っているここのメーカーは、ワイングラスで飲むことを薦められるお酒です。九平次の中でも「<strong>山田錦</strong>」は醸すを体で感じられる一品だと思います。<strong>彼の地</strong>や<strong>別誂</strong>(べつあつらえ)もおすすめです。天才が作ったと思って飲めばすべてが解決します。そんな味わいのお酒。</p> <ul> <li><strong>鉾杉</strong></li> </ul> <p style="padding-left: 30px"><a href="http://www.hokosugi.com/">河武醸造</a>さんのお酒。純米大吟醸である「<strong>純米大吟醸 五百万石</strong>」をおすすめ。伊勢に行くと飲み比べセットが買えます。樽割りをするときには杉樽のいいにおいがついたお酒を飲むことができます。イメージとしては伊勢神宮の境内に入ったときの香り。味はさわやかな味で残味なし。</p> <ul> <li><strong>冩楽</strong></li> </ul> <p style="padding-left: 30px"><a href="http://www.miyaizumi.co.jp/">宮泉銘醸</a>さんのお酒。冩楽の中でも「<strong>純米吟醸 なごしざけ 羽州誉(うしゅうほまれ)</strong>」をみふ的にはオススメしています。米から作られる日本酒なのに、まるで果実をほお張ったときのような香りが口の中に広がり、米の甘みを最大まで楽しめるおさけ。すこし残味が気になりますから、食べながら飲むといいとおもいます。(食中酒)もし飲めるのであれば(手に入るのであれば)「<strong>初しぼり</strong>」も試してみると日本酒にドップリと嵌ることでしょう。</p> &nbsp; &nbsp; <hr /> <h1><strong>ワイン</strong></h1> ワインは料理に合わせて飲むのが一番いいものです。ワインソムリエの居るお店に行くと相談しながら決めることができますが、普通のイタリア料理店やフランス料理店などでは居ないものです。 <h3>赤・白・ロゼ</h3> <ul> <li><strong>Triennes Merlot 2010</strong></li> </ul> <p style="padding-left: 30px">赤。フランスプロヴァンス地方で作られたワイン。中立的な味でかなりまろやかです。肉料理や醤油と合います。</p> <ul> <li><strong>Vignes de Paul</strong> <strong>Valmont</strong> Rouge Fruite</li> </ul> <p style="padding-left: 30px">赤。チーズと良く合うフルーティーなワイン。口に含み、テイスティングを行うといくつもの複雑さをもった果実の香りが楽しめます。バーで飲みたいワイン。私が飲んだ2011は醸造期間4年ででてきたものでした。</p> <ul> <li><strong>Viña Carossa Tinto 2012</strong></li> </ul> <p style="padding-left: 30px">赤。1500円程度で購入できるリーズナブルなワイン。少し渋さが口の中に残るものの、ぶどうのふくよかな味に舌鼓を打ちながら、クラッカーやチーズの味を濁さないワインです。</p> &nbsp; <h3>スパークリング(シャンパン)/アイスワイン</h3> <ul> <li><strong>SUPERIORE DI CARTIZZE DRY</strong> (Valdobbiadene Prosecco Superiore DOCG)</li> </ul> <p style="padding-left: 30px">DOCGとはイタリアのワイン格付けの中で最も上の称号。なので土地の名前が名乗れます。このスパークリングワインは醸造法がシャンパンとまったく一緒であるため、安いシャンパンを飲むよりも此方のほうが数段美味しいモノです。味はとてもあっさり。</p> &nbsp; <hr /> <h1><strong>ビール</strong></h1> 日本でビールとして発売されているモノをこちらに。手軽に飲める泡が特徴のビールです。 <ul> <li><strong>ヱビス</strong></li> </ul> <p style="padding-left: 30px">いわずもがなの日本産量産型高級ビール。小瓶もあるため瓶でもよし、ジョッキに注いで生でいくもよし。ビール界の優等生。</p> <ul> <li><strong>GUINNESS</strong></li> </ul> <p style="padding-left: 30px">ギネスビール。オススメは「<strong>ドラフトギネス</strong>」味わい深い黒ビールですが、キレのよさが特徴。時代に合わせて味が変えられてきましたが、面持は初代ギネスと同じ面持を保っています。これだけ飲みながら楽しめるそんなお酒です。<strong>エクストラスタウ</strong>トは常温でも楽しめる味の濃いビールです。</p> <ul> <li><strong>BASS PALE ALE</strong></li> </ul> <p style="padding-left: 30px">イギリスのビール’上面発効酒。淡い酒という意味ですから、日本のビールみたいなかんじで飲むことができます。香り豊かで、女性とのデートなんかでこれを薦めると気に入られるかも。</p> <ul> <li><strong>高山麦酒</strong></li> </ul> <p style="padding-left: 30px">地ビール。スタウト系ですが、淡い色をしています。冷やして飲みましょう。</p> <ul> <li><strong>Löwenbräu</strong></li> </ul> <p style="padding-left: 30px">ドイツ代表のビール。レーベンブロイ。オススメは「<strong>Oktoberfest</strong>」です。オクトーバーフェスト用のビールで、実はたくさん飲むためアルコール度数がほかのビールより少し低め。飲みやすくてキレが良くて何より冷えても楽しめるビール。「<strong>Helles</strong>」「<strong>Pils</strong>」は日本においてはビールではなく発泡酒扱いになるので注意。</p> <ul> <li><strong>Heineken</strong></li> </ul> <p style="padding-left: 30px">オランダのビール。グラスを使わずにビール瓶で飲むタイプと思ってください。映画なんかでセクシーに飲むのが流行っているため、映画好きならこれを飲みながらタバコをふかすというシチュエーションにあこがれるのでは・・・(実際にやると吐きます)</p> &nbsp; <hr /> <h1><strong>ウイスキー</strong></h1> ウイスキーは40°程度まで蒸留され、木樽の中で熟成させられて、作られたお酒です。丹念に熟成されたものは非常に味わい深く、同じ樽でもいつ出されたか、どれだけ熟成されたかによっても味が微妙に違うという繊細な変化を伴い、また嗅ぎ手によっても味わいやストーリーの見出し方が違います。あなたにはどのような印象を与えるでしょうか? <ul> <li><strong>凜</strong></li> </ul> <p style="padding-left: 30px">宝酒造さんのウイスキー。名前のごとく凜とした味わいで、型月の遠坂凛のようなツンキャラ。口に含んだときはすごく説明してくるのに、後味が残らないまさに凜としたお酒。</p> <ul> <li><strong>知多</strong></li> </ul> <p style="padding-left: 30px"></p> <ul> <li><strong>The MACALLAN Highland single malt 12 Y.O. DOUBLE CASK</strong></li> </ul> <p style="padding-left: 30px">言わずと知れたマッカラン。カスク(樽)を2種類使い、12年以上熟成させたとても美しいスコッチウイスキーです。通な飲み方なんて必要ない。安いウイスキーとの格の差は一口でわかるでしょう。</p> <ul> <li><strong>BOWMORE Islay single malt 12 Y.O.</strong>(Aged12y)</li> </ul> <p style="padding-left: 30px">アイリッシュウイスキーの中で最も古い醸造所のボウモア。日本のサントリーが資本提携し、子会社化していることもあって国内では安く手に入ります。1970年代の蒸留物はほぼなく、それ以前のものか、以降のものかで風味が変わるという話しです。(以前のものはあったとしても高そう)近年のボウモアはまろやかな味わいとともに広がるボウモアの歴史のような独特の苦味(匂い)が特徴です。</p> &nbsp; <hr /> <h1><strong>焼酎</strong></h1> <h3>麦焼酎</h3> <ul> <li><strong>二階堂 豊後路</strong></li> </ul> <p style="padding-left: 30px">大分むぎ焼酎二階堂の最高級品。長期貯蔵酒で香りを楽しむためのお酒です。ロックでどうぞ。</p> <h3>芋焼酎</h3> <ul> <li><strong>こがし芋 野遊び</strong></li> </ul> <p style="padding-left: 30px">文字どおり、焦がした芋を使って作られた芋焼酎。香りはとても強く、味も濃厚な味ですから、お湯割りなどで飲めるお酒です。</p> &nbsp; <hr /> <h1><strong>その他洋酒</strong></h1> <ul> <li><strong>Schöfferhofer Grapefruit</strong></li> </ul> <p style="padding-left: 30px">グレープフルーツのエール。ヴァイスビールを作っているメーカーのお酒です。マリネを食べる前なんかにとっても合いましたが、普通にパーティで飲んでいるとさっぱりとしたこのビールは目立つはずです。</p> <ul> <li><strong>Timmermans Kriek Lambicus</strong></li> </ul> <p style="padding-left: 30px">さくらんぼのビール。個人的には桜の香りが楽しめ、味はさくらんぼという二度美味しい美味しさがありました。(人によっては梅の匂いという人も)</p> &nbsp; <hr /> <h1><strong>カクテル</strong></h1> &nbsp;
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2018年2月4日 22:06:33 kamejunatmiffy
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